第33回 3月9日(土)
参加者 14人
「It's a クリ・ド・ワールド〜謎のジンジャ―ランド〜」
1.クリ・ド・ランドの生活
クリ・ド・ワールドという世界にある、クリ・ド・ランドの住人は子どもだけ。
その国にはお金がなく、みな働き、物やサービスを交換して暮らしている…
それぞれ仕事をしたり、お客になったりしてみる。
上:遊園地、農家 下:ラーメン屋、防衛長官、すし屋
2.王様の発明
発明好きの王様と研究所員が街の人に役立つ発明を研究。国民を招集し、それぞれの店等に役に立つ発明品を発表する。それを喜ぶ国民たち。
3.先生の講義
城の王様付きの先生から、クリ・ド・ランドのエネルギーシステムの勉強会。
この国には3種類エネルギーボールの入ったエネルギーBOXがある。
そのパワーが王様の王冠の宝石に集まり、クリ・ド・ランドを明るく照らしている。
もし、エネルギーがなくなると、王冠は輝きを失いクリ・ド・ランドは闇に閉ざされてしまう。
王様が「王冠が光っていない!」と気がつく。調べるとエネルギーボールも無くなっている。
4.怪盗Xの挑戦状
クリ・ド・ランドが薄暗くなっていく中、ポストマンがやってきて手紙を差し出す。
それはクリ・ド・ワールドを騒がせている怪盗Xからの手紙。
「盗んだエネルギーボールを返してほしければ私の出す謎を解け」と書いてあった。
怪盗Xの挑戦を受けることにした住人たちは謎解きと冒険の旅へ出る。
ジンジャ―ランドに住む森神の末裔や不思議な生き物たちと出会いながら、数々のミッションをクリアしていく。
そしてついにたエネルギーボールを取り返すが、すでに街は真っ暗闇になっている。
明かりを取り戻すには怪盗Xに隠されたエネルギーBOXを暗闇の中で探し出しエネルギーボールを戻さなければならない。
はたして、みんなはクリ・ド・ランドに光を取り戻すことができるのか……
スタッフから
今年度最後の活動です。
午前中はクリ・ド・ランドに必要な店や道具、衣装を完成させました。
昼食後「It's a クリ・ド・ワールド」の開始しました。
12月から高学年会議を重ね、高学年が企画をし、大人と話しながら実現へ向かいました。
準備の活動も何度も行い、皆でクリ・ド・ワールドを築いていきました。その結果今年の集大成の活動になりました。
ジンジャ―ランドは、近所の神社です。そこにいる謎の生き物たちは以前の活動で子どもたちが想像して作ったものです。自分たちで作った生き物がドラマ活動に現れるのも楽しめたようです。
ドラマラストの暗闇活動は、本当のまっ暗闇でした。声を掛け合いながら、自分と相手の存在を確認。歩くだけでも大変な中でのBOX探しは難航しましたが何とかやり遂げました。
今年度参加した子どもたちの保護者のみなさんへ
大変お世話になりました。是非ご意見ご要望をお聞かせください。
また来年度お会いできるのを楽しみにしています。
「It's a クリ・ド・ワールド〜謎のジンジャ―ランド〜」
1.クリ・ド・ランドの生活
クリ・ド・ワールドという世界にある、クリ・ド・ランドの住人は子どもだけ。
その国にはお金がなく、みな働き、物やサービスを交換して暮らしている…
それぞれ仕事をしたり、お客になったりしてみる。
上:遊園地、農家 下:ラーメン屋、防衛長官、すし屋
2.王様の発明
発明好きの王様と研究所員が街の人に役立つ発明を研究。国民を招集し、それぞれの店等に役に立つ発明品を発表する。それを喜ぶ国民たち。
3.先生の講義
城の王様付きの先生から、クリ・ド・ランドのエネルギーシステムの勉強会。
この国には3種類エネルギーボールの入ったエネルギーBOXがある。
そのパワーが王様の王冠の宝石に集まり、クリ・ド・ランドを明るく照らしている。
もし、エネルギーがなくなると、王冠は輝きを失いクリ・ド・ランドは闇に閉ざされてしまう。
王様が「王冠が光っていない!」と気がつく。調べるとエネルギーボールも無くなっている。
4.怪盗Xの挑戦状
クリ・ド・ランドが薄暗くなっていく中、ポストマンがやってきて手紙を差し出す。
それはクリ・ド・ワールドを騒がせている怪盗Xからの手紙。
「盗んだエネルギーボールを返してほしければ私の出す謎を解け」と書いてあった。
怪盗Xの挑戦を受けることにした住人たちは謎解きと冒険の旅へ出る。
ジンジャ―ランドに住む森神の末裔や不思議な生き物たちと出会いながら、数々のミッションをクリアしていく。
そしてついにたエネルギーボールを取り返すが、すでに街は真っ暗闇になっている。
明かりを取り戻すには怪盗Xに隠されたエネルギーBOXを暗闇の中で探し出しエネルギーボールを戻さなければならない。
はたして、みんなはクリ・ド・ランドに光を取り戻すことができるのか……
スタッフから
今年度最後の活動です。
午前中はクリ・ド・ランドに必要な店や道具、衣装を完成させました。
昼食後「It's a クリ・ド・ワールド」の開始しました。
12月から高学年会議を重ね、高学年が企画をし、大人と話しながら実現へ向かいました。
準備の活動も何度も行い、皆でクリ・ド・ワールドを築いていきました。その結果今年の集大成の活動になりました。
ジンジャ―ランドは、近所の神社です。そこにいる謎の生き物たちは以前の活動で子どもたちが想像して作ったものです。自分たちで作った生き物がドラマ活動に現れるのも楽しめたようです。
ドラマラストの暗闇活動は、本当のまっ暗闇でした。声を掛け合いながら、自分と相手の存在を確認。歩くだけでも大変な中でのBOX探しは難航しましたが何とかやり遂げました。
今年度参加した子どもたちの保護者のみなさんへ
大変お世話になりました。是非ご意見ご要望をお聞かせください。
また来年度お会いできるのを楽しみにしています。