所沢クリドラタウン 活動報告

 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 平成30年度子どもゆめ基金助成活動〈楽しさ発見! みんなあつまれ クリドラタウン〉
 
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第28回 2月16日(土)

参加者  人

 

1.手遊び歌

学校で流行っている手遊び歌の紹介

最後にみんなで「あんたがたどこさ」のボール使わない遊びをする。

*歌詞の「さ」の部分でしゃがむ

 

2.海の生き物を想像

海にはどんな生き物がいるか出す。

ホワイトボードに描いた形が、もし海の生き物だったら?

目の位置、口の位置、ヒレ、尾、足…等、子どもたちが描き足していく。

出来上がった生き物の名前、特徴をみんなで考える。

 

3.海をつくる

青いラシャ紙を繋げる。

クレヨンを2本持ち、紙の端から端まで思い思いの線を描く。

 

4.海の生き物をつくる

色画用紙をクシャクシャにしてから手で破り、それを繋げて海の生き物をつくる。

描いて良いのは目だけ。

名前と特徴を考えて、3の海の好きなところに作った海の生き物を貼る。

 

※クリックで拡大

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<子ども達の感想>

・いっぱいつくれてよかった。
・たいへんだったけど、たのしかった。
・はひふへほだった(たのしかったです)。
・たのしかったです。3人
・工作はすきだからおもしろかった。またやりたい。

 

<スタッフから>

○海の生き物を想像

「本当にいるかな」「全部の特徴はなくても、いるかもしれないね」など皆で一つの生き物を共有しました。

海をつくる

皆が楽しく線を描きました。ワクワク感がとても伝わってきました。

海の生き物をつくる

新しい綺麗な色画用紙をクシャクシャに、しかも破ってしまうことで「もったいない」という声がありました。でも、いつもはできないことなので、やってみると楽しくて、ビリビリ破っては色々な生き物を作っていました。

手の感触、ハサミを使わない偶然の形を組み合わせる楽しさ、出来上がった生き物同士の関係性など、楽しく想像し、素敵な海の世界ができました。

第27回 2月7日(木)

参加者 14人

 

1.ストップ&ゴー

合図で歩く、止まる。

言葉の合図で歩く&動作 「金貨」拾う、りんご「手を上に伸ばす」、穴「ジャンプ」

 

2.特別活動プレゼンテーション

(当日出席していた6年生2人で行った)

・2/23(土)に実施

・場所は小手指公民館分館

・題名「クリエイティブドラマ in ワンダーランド 〜はちゃめちゃな世界の冒険〜」

・内容 本の世界に入って遊ぶ

 

3.みんなで創る「クリドラ物語」

人物やそのセリフ・ポーズを加えながら話が展開していく。

ゆっちがポーズをする。何と言っているか考える。

「やっと着いた」「ここにはどうやって行くんだっけ?」

まさこ登場ーポーズ セリフを考える。

「携帯の地図と違うなぁ」

ゆっちとまさこが会話。

さーやん登場 セリフを考える。

「あの長い階段を上っていくのか・・・」

みんなはどこにいて何をしているのか考える。

『3人は観光客で山の上のお城を見に来た』ということになる。

場面に入りたい子どもが一人ずつセリフを言いながら入ってくる。

「こけますよ」「あわてないで普通に行った方がいいです」「急がなくてもお城は24時間あいていますよ」

「わしも連れて行ってくれ」「おじいちゃん勝手に来ちゃだめですよ(老人ホームの人)」

「この先にワナがあるかもしれません」「ワナはもう取りました」「またワナを仕掛けよう」

「入場料は750円です」

「お水を買いませんか1000円です」

 

ここで『山を登る観光客グループ』『ワナを仕掛ける悪者と阻止しようとする人』『高いお水を売る人達』の3グループに分かれてお話が展開。

 

最後にカメラマンが登場してみんなで記念撮影をして終了。

 

4.動詞で遊ぶ

(低学年の活動。高学年は特別活動の準備)

まさこの動きを見て何をしているか考える。

続きの動きを見てさらに何をしているか考える。

 

5.動詞の場面を作る

○テーマは「のる」

Aグループ クリドラ物語を取材して新聞に印刷、いろいろな家に配る。「新聞に載った!」

Bグループ 遊園地で「トルネード」に乗った!

<子どもたちの感想>
・クリドラ城がおもしろかったです。くりどらの前に。クラブがあったから、つかれました。
・なんかおもしろかった、あはは。I don’t go junior high school !
・I’m so sleepy. It’s exciting.
・クリドラ城のものがたりがおもしろかった。
・おもっていたこととちがうてんかいになることが多くてそうきたかと思うことが多かった。
・たのしかった。


<スタッフから>

一人ひとりが自分の役とセリフ、動きを考えて劇に参加する活動をしました。
全員が自分で考えて物語に参加することができました。
他の人の動きや設定された場面、セリフを受け取って自分がどうするかを考え、それを実践できたことに
この1年の成長を感じました。間寝ないで探した薬草は、虹色の猫じゃらしに、クローバーの葉がついている形だった。

第26回 2月2日(土)

参加者 17人

 

1.誰が持っている?
スタッフが並んで立って、クルミを後ろ手に渡していく。
ストップしたところで誰が持っているかを当てる。
次にスタッフが歩き回りながら行う。

 

2.突然オニごっこ
全員が歩き回る。スタッフ同士でクルミを渡していく。
リーダーが「オニグルミ!」と言ったときクルミを持っていた人は突然オニになり「ウォー」と叫び、子どもたちを捕まえに行く(5秒間)。
捕まった子どもはその場で座る。

 

3.ポーズ間違い探し
スタッフが前に立ち、ポーズをとる。それを覚える。
黒布で幕を張って隠し、その間に3カ所ポーズを変える。
幕を外して間違い探し。
子どももポーズをとってスタッフが間違いを探す。

 

4.写真から想像1
3匹の動物の写真
それぞれ何を言っている(考えている)のか状況とセリフを考えてみる。

【犬たち】 外に友達がいる。肉をもらっていてうらやましい。
【キリンたち】 イケメンの雄のうわさ話。
【ペンギンたち】 ボスと助手と新入り。えさを探して北極から南極に行く途中。赤道近くでばてている。

 

5.写真から想像2
子どもの写真。
名前、年齢、何をしようとしている、目的地など想像をどんどん広げていく。

【キニー】12才  【ジョージ】6才  【ヨーコ】8才
森へ薬草を採りにいく。知り合いの病気(熱中症・インフルエンザ・記憶喪失)を直すため。
木の神様が作った薬草は、むかし神社があった場所に生えている太い木の幹の中にある。
その木には虹色の四葉のクローバーの印がある。
木を開いて中の薬草を手に入れるためには、“キー”になる四葉のクローバーを探してもっていかなければならない。
2日間寝ないで探した薬草は、虹色の猫じゃらしに、クローバーの葉がついている形だった。


<スタッフから>
○写真から想像
動物の細かい表情や様子からイメージがどんどん広がりました。
子どもたちの写真からもいろいろ読み取り、目的などのディテールが作り込まれていきました。
楽しい想像の世界がとても広がりました。

※木の太さと薬草の状態をからだで表現している所

 

高学年は別室で1日活動に向けての会議をし、最後に発表をしました。
今年のタイトルは『クリエイティブドラマ イン ワンダーランド 〜はちゃめちゃな世界の冒険〜』
絵本の中の世界で繰り広げられるイベント満載のプログラム。
高学年の子たちはしっかり話し合って骨子が明確になってきました。

第25回 1月24日(木)

参加者 20人


1.拍手まわし

輪になって順に拍手を送っていく。

慣れたら「動き」や「言葉(オノマトペ)」をまわしていく。

 

2.8→1

「8」から「1」までを数えながら、右手・左手・右足・左足を数字の分だけ順番にふっていく。

ひとつずつ数を減らしていく。

 

3.わー&わわ(木と木こり)

円になって行う。誰かが「わー」と言って両手をあげて木になる。木になった両脇の人が木こりとなり、「わわ」と言いながら木を切る。木は「わー」と言いながら、円の中の他の人にパスをする。パスを受け取った人は次の木になって「わー」と言いながら両手をあげてつなげていく。


4.ツードット

準備:白い紙、ペン

2人組になり、それぞれ別の色のペンを使用する。

白い紙に、「目」のようにふたつの点(ツードット)をうつところからスタート。ふたりが交互に一筆ずつ足していき、人の顔をかいていく。全部が終わるまでは、相談や話はしないで行う。顔が完成したと思ったら、次は名前をつける。どちらかが一文字ずつ書き始め、どちらかが終わりと思ったところで終わらせる。

出来上がった人物たちを、みんなで見合う。どんな性格の人なのか、どこに住んでいるのか、何語を話しそうか、などなど、感じたことなどを出し合いシェアする。

ツードット
 

5.ワンワード・ストーリー

「ツードット」により誕生した人物の中から1人を選びストーリーを考える。人物は順次増やしても良い。

円になり、「ワンワード・ストーリー」の形式にて。

 

ある朝、魚が泳いでいました。太陽がきらきら光っていました。太陽が突然しずみました。そして。「よみのちなみ」(主人公)が空から落ちてきて、地面に落ちました。そこには、「あすか」がいました。倒れている仲の悪いふたりが、そこで三重人格になってしまいました。その後、「みなどじょうすくうきかい」が来て、途中で神さまがついて行きました。3人はコソコソと歩いていくと、「ギガゾンビカナ」がねこで、ニャーと泣きました。ついに「ギガゾンビ」が行方不明になりました。「ギガゾンビカナ」がそこで円周率を唱えながら、先ほど落ちた太陽のもとに行きました。

 

<子どもたちの感想>

・今日は、最後のツードットがたのしかった!

・たのしかった。また、しゅじんこうきめてやりたい。

・ツードットはおもしろかった。名前がみじかかった。

・なぞすぎるキャラクターがでてきた。

・出てきた登場人物のクセが強すぎる。なんだよ「円周率を唱えながら、落ちた太陽のもとに行きました。おしまい」って。

 

<スタッフより>

「ツードット」の活動により、さまざまな人物が生まれました。相手の表現を受けながら、次につづく自分の表現を考えていく中で、偶然の産物をも楽しむ姿が見られました。

その後の「ワンワード・ストーリー」では、不思議感のある話の展開になりましたが、一生懸命につなげようとする姿が印象的でした。活動終了後、気に入った人物の絵を数枚持ち帰り、ロビーにて、その人物たちの取り調べごっこをして遊んでいる子どもたちがいました。日々の活動を通して、子どもたちの想像力・創造力が培われていることを感じる、うれしい光景でした。

第24回 1月19日(土)

参加者22人
 
1. レジ袋バランス
レジ袋をしごいて延ばす。手のひらの上に立てて倒れないようにする。
倒さずに部屋の橋から端まで歩いてみよう。
 
2.レジ袋でつながる
2組に分かれる。それぞれレジ袋の端を持って1本につながる。絶対に手は離さない。
歩いてみる。ほかの組の間を抜けてみる。
全員で1本になって、あちこちくぐりながら動いてみる。もちろん絶対に手は離さない。

 

3.まわりの音を聞く
輪になって座る。静かにして目を閉じる。
どんな音が聞こえるでしょうか?

 

4.カウントアップテン
全員で1から10まで順に数える。
誰がどのタイミングで言っても良い。
でも、かぶったらやり直し。

 

5.皿回し
紙皿の底に紙コップの上部を切ったものを、セロテープ・ガムテープなどで張り付ける。
皿をガムテープやビニールテープ、シールなどで装飾する。(少し重い方が回しやすい)
割り箸を使ってうまく回せるように練習。
・長まわし 誰が一番長くまわせるかな?
・まとあて フリスビーのように投げてコップの的に当てる。

 

 

<子どもの感想>
・たのしかった。

 

<スタッフから>
身体コントロールを深めるようなプログラムとしてアプローチしました。
○レジ袋バランス
軽いので倒れにくく、長時間たてていられます。
他にもいろいろな遊びの芽が見えたので、レジ袋だけで1活動を別の機会に企画しようと思いました。

○カウントアップテン
前回やったときには10まで行けなかったチームの人もいました。今回はリベンジ成功で、達成感が高まりました。

○皿回し
工作に集中する子。集中してまわす子。投げる子など、それぞれ十分に楽しめた様子でした。
回すのにはすこしコツがいります。最初はうまく行かない子も、教えたり、自分で研究したりして上達できました。
コツを会得した子は一様にうれしそうに回していました。

第23回 1月10日(木)

参加者23人

 

1.わたしあなた
円になってリーダーが誰かを指差す。さされた人自分を指差して「私」と言い、誰かを指差して「あなた」という。そしてその人の所に向かって歩き出す。さされた人は同様にする。
リズミカルに次々と入れ替わる。同時に2組で行う。集中して場の空気を真剣モードに変えよう。

 

2.隣り合わせジャンプ
円になり結界点を決め、ペットボトルを置く。
そこから片側の2人が「にぃ」と言って同時にジャンプ。その隣の2人が同様に「にぃ」と言って同時にジャンプ。
どんどん回していく。境界線をまたいだ組み合わせの場合、もう一周する。
 境界線の区切りで終わったら、今度は3人で「さん」と言ってジャンプ。
 同様に回していき、最後は4人で「よん」といって回していく。

 

3.ワンワードストーリー
全員で輪になる。お話を一言ずつ順番に言って続けていく。
・1回目は一言づつ短めの言葉でつなぐ
・2回目は少し長めの言葉でつないでOK

 

4.ワンポーズ・ワンワード・シアター
3グループに分かれる。
最初の人が前に出てポーズとセリフを言う。2番目の人が前に出てポーズとセリフを言う。
1・2番目の人がセリフを言ったら3番目の人が同様に加わる。順に人が増え状況や世界が変化していく…


「思いつかない」「おれも思いつかない」「大丈夫だよ、また思いつくさ」「ぼくも思いつかない」「思いつくよ」「思いつきたいなら、煮物になる?」「にゃん」「ゲームやろう」「じゃ、おれもゲームやろう」「これは汽車ぽっぽをやってるのかな?」

 


「勝負だ!魔女」「戦うぞ!」「すいません、コンビニどこですか?」「コンビニはあっちですよ」「コンビニで何買うんですか?」「皆さん、何の遊びしてるんですか?」「絶対負けるから、やめましょうよ」「きっと止めるのも無駄だよ」「このゲームやめましょうよ」

 


「よっしゃ、1組!」「あんまり騒がないで」「何のゲームなの?」「お願いします」「あぁ、まただめだった」「私からもお願いします」「それはちょっとなぁ」「そのゲーム、やっちゃだめだよ」「Oh Japanese!」

 

<子どもの感想 >
・そっきょうのえんげきが楽しかったです。
・もう一回。やりたいです。
・はじめぼくが考えていたのと全ぜんちがうことになっておもしろかった。
・いろいろなアイデアが出ておもしろかった。
・久しぶりの活動で話を作るとき、予想外なことがいっぱいでてきておもしろかったです。最後の劇ではいろいろな世界がでてきておもしろかったです。
・えんげきは楽しい 最初と最後でイメージががらっと変わる。
・毎回イチローさんの活動おもしろいです! 来年も来たいけど部活…。いろいろなものがたりだったよぉ! またクリドラをやるとき中学でも来たいZE!

 

<スタッフから>
アートインライフのイチローさんがゲスト講師の回です。
年間で少しずつ発展させながら継続的に行ってきたワークは、回を重ねていくごとに子どもたちの理解や表現も深まっていき、今回は一段と集中して取り組む姿が随所でみられました。相手とコミュニケーションをとりながら、見えないものを想像しながら、ココロもカラダも大きく動かしていたのだと思います。
今回のワークの中では、自分にはない発想であっても、相手の発想を臨機応変に受け入れ、周囲の状況を感じ取りながら次につなげようとする姿勢を持つことで、集団全体がもっと面白い発見のある方向へと向かっていけることを体感することができたように思います。このような体験を「たのしかった!」「またやりたい!」と表現して会場を後にしていった子どもたちからは、とてもポジティブでクリエイティブなエネルギーを感じました。
自分の感じたことを、相手にわかりやすく伝わるように表現していくためには、安心できる仲間の中で、何度も挑戦をしていくことが大切ですが、クリドラのような場所でくり返し行っていくことを通して、子どもたちの声の大きさや話の仕方、相手の話の聞き方などが着実に変化してきています。
スタッフにとっても、子どもたちの大きな成長を感じることのできた、とても豊かな時間でした。

 

○ワンワードストーリー1
「今日」「あるところに」「クリドラで」「みんなで楽しく」「寝てました。」「すると」「恐竜が」「きました。」「みんな」「びっくりして」「飛び起きて」「食べられました。」「そしたら」「なんやかんやありまして」「それは夢でした。」「しかし」「部屋の中に」「たいやきが」「寝てました。」「たいやきを」「踏みつぶしました。」「すてちゃいました。」「そしたら」「たいやきが」「急に」「ふくらみ始めて」「破裂しました。」
○ワンワードストーリー2
「ある日、クリドラに危険生物がいました。」「その危険生物は、2匹いました。」「それはカバでした。」…

第22回 12月15日(土)

参加者20人

 

1.サイレント・ボイス
最初は声を出して仲間を探して集まる。(学年。季節)
声を出さずに、口の動きだけを見てて仲間を探して集まる。(血液型、星座、年齢)

 

2.ワンワードストーリー
全員で輪になる。お話しを一言づつ順番に言って続けていく。
「むかしむかかし」「あるところに」「おじいさんと」「おばあさんが」「すんでいました」…
最初は例題で「桃太郎」
数人のグループに分かれてそれぞれお話しを紡いでいく。

 

3.穴あき歌詞
2人組になる。紙に歌詞の一部を書いたものを配られる。
その歌詞の一部は○○○と穴あきになっている。
○○○と同じ文字数で思いついた言葉を使って穴埋めする。
※元の歌詞は「ジングルベル」
ホワイトボードに新しい歌詞を順に書いていく。
できた、でたらめな歌詞を歌う。

 

<子どもの感想>
・今日の活動が、すっごいたのしかった。
・めちゃくちゃたのしかったです。
・最初の口パクでは、まちがえたりする人もいたけど、仲間がいてよかったです。
 物語では、ふしぎな展開がおもしろかったです。最後のクリスマスのうたの歌詞が
 すごいおもしろかったです。
・一言ずつ言ってお話をつくったり、じんぐるべるの替え歌などをやった。楽しかった。
・クリドラバージョンのジングルベル、おぼえたい。
・クリスマスのうたのかえうたがいみふだった。
・めちゃ面白いよ。あの歌、わらいねぎってなに?
・みそがないがわらえる。
・学校でもやりたいです。


<スタッフから>
アートインライフのりょうちんがゲスト講師の回です。
言葉を通して想像力を刺激するのが目的の活動をいろいろ行いました。

 

○ワンワードストーリー
「むかしむかし」が続いて大昔の話になったり、「ムスカ」と「バルス」という人の話になったり、森の中にコンパスをもってわなをしかけにいったり、様々なお話が生まれました。

○穴あき歌詞
バラバラに考えたのに「あかるいあまのがわの ほしになるよ」と、しっくりつながったり、「○○○ながら」が「なのはながら」に変化したのをおもしろく感じました。
そして、できあがった変な歌詞の歌をうたって今年の活動の〆となりました。

第21回 12月6日(木)

参加者19人

 

1.カウントアップテン
車座になり、1から順にかぶらないように10まで数えあげる。
2組に分かれて挑戦。

 

2.手つなぎ誘導
・2人組になり、両手をつなぎ輪を作る。
・片方が目を閉じもう片方が誘導しながら動き回る。
・ゆっくり、しゃべらずに、足音も立てずに。

 

3.暗闇で音探し
部屋の奥に集合。学年ごとに6組に分ける。反対側に違う音の出るものを持ったスタッフが2人が立つ。
暗闇の中で、その音を頼りに移動してスタッフのもとに行く。
・2組同時に移動するので、自分が目指すべき音を確認する。
・部屋を真っ暗にしてからスタッフは横移動して位置を変える。1・2年が出発。
・ある程度時間がたったら、まだ着いていないこどもたちに声を出してもらう。
・まだの子がいたら引き続き音を出す。
・全員集まったら、扉を開けて薄明かりで確認。そして外に出る。
・同様に3・4組目、5・6組目を行う。

 

4.暗闇サークル
リーダーが部屋の中心に立ち、暗闇の中でその周りにまるく集まるように指示。
ランタンを消す。最初に高学年、次に低学年に移動してもらう。
リーダーも参加者も声を出しながら円を形作っていく。
明かりをつけてどこまでまるく集まれているのか確認。

 

5.光と影の探索
LEDランプや懐中電灯などの光を出す器具。透明素材(プラスチックパッケージ、プチプチ、ペットボトルなど)。色セロハン。透明バットに水を張り、保水ジェルボールを入れたものを下から照らす透過台。などを用意。
2〜4人のグループに分かれ、光らせたり、照らしたり、透過させたり、壁に投影させたり… どんな表現ができるか、何が面白いのか研究する。
最後にそれぞれ発表。

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<子どもの感想>
〇くらくてたのしい、きれいだった。
〇くらやみがすっごい楽しかったです。またやりたいです。
〇つかれた。くらやみこわかった、でもたのしかった。
〇くらやみの中で光る明かりがきれいだった。
〇ライトでてらすのがきれいだった。
〇さいごのがむずかしかった。

 

<スタッフから>
希望の多かった「暗闇」での活動を導入に、以前やった「光の塔」や「深海の生き物」でやりきれなかった光と影の探求に挑戦してみました。


○暗闇での活動
暗闇の中では距離感が全然違って、音の鳴っていところまでなかかな近づけなかったり、まるく集まる時は灯りをつけたら思ったより近くにいたり、日常と違う感覚が味わえました。
○光と影の探索
部屋の中心に三脚を立ててシンボルタワーにし、少し離して水を貼ったバットの池を設置しました。
低学年はほとんどの子が池の周りで水やその中に漂うジェルボールを触ったり、船をつくってかわるがわる浮かべたり、下からライトを当てたりしていました。
高学年は協力して、塔を作ったり、噴水やクリスマスオブジェの作製、壁に投影して美しい型の探求などを行っていました。
光の塔は1人の低学年の子の、プチプチを切らずに丸ごと使うという、大胆なアプローチをスタッフがサポートしながら、完成させました。
光というよりは水に強く引き付けられた低学年、バラエティに富んだアプローチで造形や投影を楽しんだ高学年。
普段なかなか身を置くことのない暗闇で、表現を探求し広げることができました。

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第20回 12月1日(土)

参加者15人

 

1.わたしあなた
円になってリーダーが誰かを指差す。さされた人自分を指差して「私」と言い、誰かを指差して「あなた」という。そしてその人の所に向かって歩き出す。さされた人は同様にする。
リズミカルに次々と入れ替わる。同時に2組で行う。集中して場の空気を真剣モードに変えよう。

 

2.フラフープ・ランディング
5人組になる。輪になって右手の人差し指を前に差し出す。
親指側の第一関節を上に向け、その上に小さめのフラフープを載せる。
5人で協力して、フラフープを平行に保ち落ちないように、ゆっくり下げていき、着地させる。
組を変えてもう一度行う。

 

3.シーンを作る
全員の順番を決め、最初の2人で何か意味のある動きを考えてポーズをとる。
他の人はそこがどこで何をしているか考え、順番に出て行って、その場にふさわしいと思うポーズをとる。
その場面から動いて、続きを演じてみる。

 

<子どもの感想>

・たのしくできてよかった。よくできた。
・えんぎがおもしろかった。フラフープがなぜ上に上がるのかおもしろかった。
・しゅうちゅうがつづかん。むずかしい!
・1本を動かした。
・さいごとさいしょがたのしかった。
・いくらちゃんがきてくれて嬉しかったです。最後の演劇が楽しかった。
・(フラフープの絵)

 

<スタッフから>
アートインライフのイチローさんがゲスト講師。
短い時間でも集中して活動することの重要性。
意図はしなくてもそこにいるだけで意味が生まれること。少しのポーズで感情が表現されること。自分の想像力を信じることなど。
お芝居の基本=表現が生まれていくことが体感される活動になりました。

 

○フラフープ・ランディング
集中しないとすぐに落ちたり、なぜかどんどん上にあがっていったり、誰かの方に寄っていったりします。
リーダーの「相手を変えるのではなく自分の方をを変えるとうまくいくよ」のアドバイスや、他の組のするのをよく観察し、何が足りないか考えだんだん上手く、早くできるようになりました。

○シーンを作る
最初の2人は「腕をさしだす人とそれをを掴んで押さえている人」。注射をしている様子が想像されました。他の子たちは、心配そうに待つ人、本を読んだりゲームをして暇をつぶす人、薬をもらうために並んでいる人など病院でのシーンができあがりました。たまたま松葉杖の子も2人いて、より雰囲気がアップしました。

第19回 11月24日(土)

参加者20人

 

1.立つ・ジャンケン
・講師の拍子木に合わせて素早く立つ・座る。
・講師とジャンケン。後だしで、あいこの拳を出す。勝つ拳を出す。負ける拳を出す。

こむぎちゃん

 

2.ジャンケンオニゴッコ 電車ジャンケン
・ジャンケンをして、勝っている人が負けている人を追いかける。復活あり。
・3人組でつながってのジャンケンオニゴッコ。

 

3.身体で作る形
・2人組でつくる「まる」「ばつ」
・3人組でつくる「やきそば」
・2人組でつくる「イスとツクエ」(相談なしで)
・4人組で話し合い。「食べたいのは焼き肉かすしか?」

 

4.紙芝居「ぞうのはなはなぜながい?」
専門学校生6人による紙芝居と芝居を合体させた演劇。
おとうさんゾウと子ゾウとワニ。他にキリン、メロン、ヒヒ、ゴリラなどが登場。

マシュー、たいせい、ゆき、かっちゃん、ひろし、るな

 

5.いろいろな動物になってみよう
・ゴリラ どんな動きをするのかな。
・イヌと飼い主 イヌは飼い主の言うことを効かない。
・ゴリラと飼育員 どんなやり取りをするのかな。

 

<子どもの感想>

・今日の活動は、声優の人たちがきてたのしかったです。
・物になり切ったり紙しばいを見たりしてよかったです。
・今日は、とても楽しかったです。とくにかみしばいと、最後のいぬと飼い主というのが楽しかったです。
・今日は、いつもの活動よりとてもたのしかったです。また来てほしいです。るなさんと仲良くなりました!(おそ松仲間!!)
・くつひもをほどくのとヒロシがおもしろかった。
・くつひもとわにすき。

 

<スタッフから>
東京ダンス&アクターズ専門学校(声優コース)の学生・卒業生と講師の大久保ちかさん(こむぎちゃん)がゲスト講師。
演技も取り入れた紙芝居の発表を含め、いろいろな表現活動をしていただきました。
子供たちはいつもと違う若いお兄さん、お姉さんがたくさん来てくれたことでテンション上がりながら、楽しく活動できました。
○紙芝居
子どもたちは学生たちの動き(ゴリラやキリンのダンスなど)に惹きつけられていました。
○いろいろな動物になってみよう
「走り出すイヌと追う飼い主」逆に「動かないイヌに困る飼い主」「イヌと一緒に寝る飼い主」「バナナを食べるゴリラ」などおもしろい関係性を表現していました。

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