第7回 7月12日(木)
参加者 26人
調理活動 ずんだもちと大豆の甘辛揚げ
1.えだまめ紹介
スタッフのみどりさんが育てた根っこ付きのえだまめを観察。
後でゆでて枝豆として試食。
2.ずんだあん
枝豆を入れてゆでる。さやから取り出し、薄皮をむいて砂糖と一緒にミキサーでつぶす。
冷蔵庫で冷やす。
3.白玉(1〜5年)
白玉粉に砂糖と水を入れてこねていく。
耳たぶより少し柔らかめのかたさになったら丸めてつぶして沸騰したお湯に入れる。
茹であがったら、ざるにとり、氷で冷やす。
4.大豆の甘辛揚げ(6年)
水煮大豆に片栗粉をまぶして多めの油でじっくり炒める。
カリッとしてきたら、しょうゆ・みりん・砂糖で作ったたれにからませる。
5.ずんだもち
白玉を小鉢に入れて、ずんだあんをかける。
6.試食、あとかたづけ
<スタッフから>
おいしくできてみんな好評でした。(ずんだの方は?な子もいましたが…)
始める前に「枝豆以外の豆は嫌い」といやな顔をしていた子も、大豆の甘辛揚げの感想を聞いたら、サムズアップで答えてくれました。
子どもたちは、枝豆の薄皮をむく感触やこねた白玉の感触を楽しんだり、ずんだあんの「わさびのよう」な色に驚いたり、根気よく大豆をいためたり。
保護者のお手伝いもあり、時間はぎりぎりながら、子どもたちは料理を作ることを楽しみながら活動できました。ご協力ありがとうございました。