所沢クリドラタウン 活動報告

 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 令和元年度子どもゆめ基金助成活動〈楽しさ発見! みんなあつまれ クリドラタウン〉
 
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第29回 2月23日(土)

参加者 28人

 

一日活動。

『クリエイティブドラマ イン ワンダーランド 〜はちゃめちゃな世界の冒険〜』

 

1.冒険の始まり
大きな本が立っている。タイトルは『クリエイティブドラマ イン ワンダーランド 〜はちゃめちゃな世界の冒険〜』。
子どもたちは、表紙(トビラ)をあけて本の中の世界へ。
OB中学生によるピアノの伴奏付き。

 

2.『三枚のお札』 (イメージ伝言ゲーム)
番人が立っている。
「俺たちは、この本の中を冒険するのにとても役に立つお札を持っている。欲しければ、伝言ゲームで俺たちを楽しませろ」
5人づつの3グループに分かれてお題を聞く。
最初の人(お題を聞いて紙コップや紙皿、画用紙などで形を作る)→2番目(それを絵に描く)→3番目(それを言葉にして伝える)→4番目(それを体で表現)→5番目(それを言葉で答える)
番人たちはくすぐったり、うちわであおいだり、まわりで音を出したりして邪魔をする。
例題は「ゾウ」。1問目は「鳥」。
「まだ楽しめていないから、もう一度だ!」
2問目「ひまわり」。
「とても楽しかった。気分がいいから、お札を渡そう。次の物語も楽しんでくれ」
※順番の遅い人たちは後ろで指移動のマジックパフォーマンスで待っている。

 

3.『ミュージアム・アローン』 (推理ゲーム)
美術館の中、入ろうとするとブザーが鳴り、警備員が出てきて「名画が盗まれた!」。
容疑者の写真を張り出す。「みどり」「やすこ」「ゆうこ」「ゆっち」。
目撃証言をもとにみんなで犯人を推理する。
「グレーの服を着ていた」「帽子をかぶっていた」「マフラーをしていた」という証言。
犯人は「帽子をかぶりマフラーをしていたゆうこ」?
ところが「帽子とマフラー」は盗まれていた。「帽子とマフラー」から「ゆっち」の指紋が見つかる。
「ゆっち」の車から絵が見つかる。しかし「ゆっち」にはアリバイがある。
スマホの録音トリックを暴いてアリバイを崩し、「ゆっち」が白状して事件は解決。

 

4.『ハートの女王の海の城』
海の世界にやってくる。
双子の♥の女王と♥3と♣6のトランプがいる。
女王たちが「誰だ!この世界のものではない者たちがいるぞ。捕まえてしまえ!」と怒っている。
人間の子どもだとばれないようにして逃げだそう。
「じょうおうのにわ」と唱えている間は動ける。その時以外は海の中にあるものに化けてやり過ごす。
動いていたらトランプに捕まって牢屋に入れられてしまう。また、その場にふさわしくないものに化けていたら移動させられたり、人間だとばれたりして捕まってしまう。
「ハートの女王の海の庭」から「ハートの女王の廊下」を通って逃げたが「ハートの女王の部屋」に出てしまった。

 

5.『トランプから逃げろ』 (オニゴッコ)

部屋がいきなり暗くなり、トランプの兵隊が現れる。「♣2、♠5、♦7、♠5」
怒っている女王の「こどもたちの首をはねろ」の声で、オニゴッコが始まる。
トランプたちは子どもを捕まえると牢屋に入れてしまう。子どもたちは捕まった人にタッチすると解放できる。
途中からクラゲが助けにきてくれる。クラゲにタッチされたトランプは30秒動けなくなってしまう。
トランプ達はクラゲに何度もやられて、疲れてしまって、「もう子どもたちを帰してしまえ!!」

 

6.『脱出』 (問題解決の提案と実践)
本の世界を十分楽しんで、帰ろうとすると…「大変だ!トビラが閉まっている」。
どうすればいいかお札に聞いてみる。
「どうしたら外へ出られる?」。 お札の答えは「外にいる誰かに開けてもらえばいい」。
「トビラを開けてもらう人はどうしたら呼べる?」。 お札の答えは「もう一つ開ける方法がある」。
みんなでその方法を考える。
「名画を見せて感動させて、開けさせる」→変化なし。
「風をふかせて開ける」少し効果があるようだ。
本の世界にある風を起こせるもの(うちわ・画用紙・トランプ)を集めて、口でも吹いて大風を起こす。
開いた!!!

みんな外の世界に戻れて、めでたし、めでたし。

 

<子どもの感想>
・楽しかった。
・いろいろあったけどたのしかった。
・とってもたのしかったので、また高学年会議にがんばって参加したいです。
・おにごっこ楽しかった。
・今日は、楽しかったです!トランプの兵士になってみんなを追いかけるのが楽しかったです。
・今日は高学年で考えた遊びをしたので、楽しかった!次が最後!
・1日かつどうででんごんゲームがかりをしました。とてもたのしかったです。
・とてもたのしかった。ページをひらくとすごいことになった。(本のとびらの絵)
・1日活動でした。最後つかれました。中学生でもできたら来たいなあ。
・みんなでかんがえ、みんなであそぶ、それがクリドラ!

 

<スタッフから>
一日活動は高学年が昨年末から企画し、低学年でも楽しめるための工夫をいろいろ考え、準備してきた活動です。
午前中の最終準備の中で意見のくい違いで言い争いになったり、午後からのイベント中にも手順ミスなどもありましたが、すべてをやりきり、開催時間も予定にぴったり収まるというすばらしい活動になりました。
低学年は特別感のある場所や、仕掛けの中でいつも以上に物語世界の中で遊ぶことができましたし、企画した高学年は様々な工夫やトラブルを乗り越え経験値があがった、とても有意義な活動であったことが感じ取れ、スタッフ一同感慨深いです。

 

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